待機時間が短くなる!?お客さんを引き寄せるプロフの書き方
もっと可愛くなるために、配信時に意外とやりがちなNGメイクを改善していきましょう。照明の明るさを考慮した上でのベースメイクや目元のメイクなど、ぜひ一度見直してみませんか?
横浜店のチャットルームには、皆さんをもっと可愛くするためのライトや配信機材が揃っています。配信時は日常生活よりも強めの光を浴びるため、それに合わせたメイクをすることでより可愛く映ることができますよ。
今回は、そんな配信時のメイクで気を付けたいポイントをご紹介します。もちろん人それぞれ好みやスタイルがあるので、必ずしもこれが正解というわけではありません。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ニキビ跡などの肌悩み部分に、ファンデを厚く塗っていませんか?
画面越しでも厚塗り感が出てしまうだけでなく、ベースメイクが崩れやすくなってしまいます。自然なベースを作るために、肌悩みはコントロールカラーを上手く使って対処していきましょう。
例えば…
・赤みやニキビ跡:グリーン
・血色感を加える:ピンク
・くすみカバー:イエロー
・トーンアップや透明感:パープル
ファンデを塗る前にコントロールカラーを使うことで肌が補正されるため、ファンデの厚塗りを防ぐことができます。ナチュラルメイクで配信をするならマストな工程です!
トレンド的に“平行眉にすると垢抜ける”という印象が持たれがち。もちろん平行眉も可愛いですが、似合う眉毛は人それぞれ異なります。眉毛サロンで似合う形を診断して整えてもらうだけで、大きく印象が変わります◎
「なんだか垢抜けない」「目元がしっくりこない」という方はぜひ、眉の形を見直してみてください。
目を大きく見せるために、涙袋までファンデを塗るのはNGです。特に中顔面が気になる方は要注意。涙袋を際立たせるために、ファンデを塗るのは涙袋の下までにしましょう。
下まぶたのメイクに力を入れることで中顔面が短縮され、可愛らしい印象になることができます◎可愛い路線で行きたい方や、メイクの雰囲気を変えたい方はぜひ“下に盛る”を意識してみてください。
下まぶたにはアイシャドウパレットの一番明るい色を塗って終わり、という方はぜひペンシルコンシーラーを使ってみてください。自然にぷっくりとした涙袋が爆誕します…!
まつげ美容液を使って、ハリ・コシのある下まつ毛にするのもおすすめです。下まつ毛の存在感があるだけで印象も大きく変わりますよ。
ライブチャットで大きく印象を左右する目元。アイメイクには特に力を入れたいところです。ここで意識するのは、目に光が入るようにすること。
まつ毛をしっかり上げることで、目に光が入ってぱっちりとした印象になるため、ぜひまつ毛はアイラッシュカーラーでしっかりあげていきましょう。マスクの湿気ですぐ下がってしまうという方は、マスカラ下地を使うか、まつ毛パーマの施術を受けるのもおすすめです。特にまつパはマスカラを塗るだけでまつ毛メイクが完成するので、時短にもなりますよ。
黒のリキッドアイライナーでアイラインを太めに描いている方、一度見直してみるのもアリかもしれません。ラインが太過ぎると二重幅を狭めてしまい、目が小さく見えることがあります。
グレージュやブラウンなどの発色が淡いペンシルやジェルタイプのものに変えて、細く入れると柔らかく可愛らしい雰囲気になりますよ◎
もっと可愛くなるために見直したい、配信時のメイク方法はこちら。
・コントロールカラーを使う
・似合う眉を診断してもらう
・涙袋までファンデを塗るのはNG
・目に光が入るように意識
・アイラインは淡く細く
今のメイクがしっくり来ない方、ぜひチェックしてみてくださいね。