一瞬で貢ぎたくなる!?売れっ子ノンアダチャトレがよく使うテクニック
男性は女性から発せられる“初めて”という言葉に弱いもの。
この言葉をチャットに活かして、常連さん獲得へと繋げていきましょう。
本記事では、なぜ男性が“初めて”に弱いのか、チャットで使える実際の会話例をご紹介します。
チャットに限らず、ほとんどの男性が女性から言われたら萌えるであろう言葉「初めて」。体験や行動に対して発することが効果的です。
今回はそんな魔法の言葉を使って、お客さんをぐいぐい引き寄せていきましょう。“高い料金を払った価値があった”と思わせたらこちらの勝ちです♡
では、なぜ男性は女性からの“初めて”に弱いのでしょうか。2つの観点から考えていきます。
この体験や行動を自分以外の男がやっていない=比較対象がいないということになりますよね。男性にとって他の男と比べられることはプライド的に苦しいもの。特に経済面で比べられると…。
「こんなの初めて」と言うだけで比較対象がいないと分かり、男性の気持ちを楽にさせることができるのです。
この子にとって自分が初めて=自分は彼女にとって特別な存在、という認識が得られるのも理由のひとつです。
特にチャットの世界では、自分のほかに多くのお客さんがいるということを認識しているはず。その中で特別感が得られたら、同時に優越感も高まりますよね。
実際のチャット中に使える“初めて”の例文をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
長く話してくれた=会話が盛り上がったケースが多いですよね。「○○さんと話しているとあっという間に時間が経っちゃいます笑」といった文言を加えるのもおすすめ。
「こんなこと話せたの○○さんが初めてかも笑」は、かなり効果的。本業OLさんなら「今の仕事を続けるべきか」、学生さんなら「就職どうしよう」など、身バレしない程度の悩み事を相談してみるのがおすすめです。
悩みを話す=信頼されているという気持ちにさせることができます。この子のために一緒に解決策を考えてあげようと会話も弾むはず。仮に説教じみたことを言われたとしても受け流して「私のことを考えて言ってくれた人は初めてです」にプラスな発言をすると常連に繋がりやすいです。
友達から「こんなこと○○にしか言えないんだけど…」と悩み事を相談されたら少し嬉しいですよね。同じ要領でお客さんにも積極的に接してみましょう。
色んなお客さんが居る中で「そんなことを言ってくれるの、○○さんが初めて」と相手を褒めつつ、初めてアピールをするのも◎。お客さんの気分を良くするだけでなく、お客さんから“優しくしてもらえる”効果もあるかも。
会話の中で“初めて”の文言を入れる際は、1回のチャットにつき多くても2~3回程度に留めておくのがおすすめ。連発しすぎると狙い過ぎ感や嘘っぽさが出てしまいます。あくまでも会話の中で自然に取り入れるのがベストです。
“初めて”はチャットで超使える魔法のワードです。男性客の気分を良くするべく、ここぞというタイミングで使ってみてください。
今回ご紹介した使用例は、
・「こんなに長く話してくれたの初めて」
・「こんな悩みを話せたのは初めて」
・「そんなこと言ってくれる人初めて」
以上の3つです。ぜひ参考にしてくださいね。