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人見知りだからとリモ活を諦めるのはまだ早い!
これさえあれば窮地も乗り越えられる会話ネタを3つご紹介します。
ポイントは“ほとんどの人が分かるネタ”です。相手が話しやすい話題を振ることで、人見知りでもスムーズにお話しすることができますよ。
「会話に詰まってしまう」「どんなネタを提供したら良いか分からない」など、人見知りあるあるを解決していきます◎
人見知りだからリモ活ができないなんてことはありません。誰にでもウケるネタを3つ知っておくことで、かなり気持ちが楽になりますよ。早速見ていきましょう!
困ったときに出すべき話題のポイントは、“ほとんどの人が分かるネタ”です。趣味の話だとお客さんが分かるかどうかの懸けになってしまうため、どんな人でも分かるネタを振っていきましょう。
相手がその話題に食いついてくれば、人見知りでも話しやすいですよ◎
小中高とほとんどの人が経験しているであろう修学旅行ネタは、困ったときにかなり役立ちます。同じところに行ったことがある、お客さんの地元に行ったことがあるなど、それだけで自然と親近感を持ってもらえます。
共通点があったり、ツッコミポイントがあったりしたらぜひ、相手の話を深く掘り下げて。当時の面白エピソードをいくつか書き出しておいて、話を盛り上げるのも良さそうです。
スタッフのおすすめは、ちょっと変わった修学旅行先の話をすること。自分ではなく友達から聞いた話でももちろんOKです。特に私立高校だと海外に行くこともよくあるため、話のネタになりそうです。
修学旅行ネタに付随して、出身地や地元ネタも大いに盛り上がります。ポイントは「私の地元は~なんですけど、○○さんのところはどうですか?」など、自分ではなく相手に話してもらうこと。
特に男性は地元意識が強い人が多く、この手の話を振られたら止まらないという傾向が高いです。学生時代のエピソード(特に武勇伝は深く掘り下げて)、地域の行事の話、地域限定のコンビニの話などなど、地元トークはかなりネタの宝庫ですよ。
カラオケでよく歌う曲も、困ったときのネタとしておすすめです。お客さんの十八番から「○○の曲よく歌われるんですか?」「おすすめの曲知りたいです」「この曲が主題歌のドラマって~」など、話を掘り下げていきます。
カラオケにはあまり行かないという場合は「学生時代に流行っていた曲ってなんですか?」と聞いてみるのも◎。特に何かしらの趣味に特化したオタクの方なら、それに関する曲を出してくれるかも。
例えばアニソンやアイドルソングなら、適度に相槌を打って話を振りつつ、主にお客さんに話してもらいましょう。人見知り的にはかなり助かる話題なので、困ったときはぜひご活用ください。
人見知りの場合、まず始めに“ガチガチの設定”を作るのがおすすめ。
リモ活は話を盛り上げつつも、身バレの心配をしなければなりません。その点を気にして会話に詰まってしまう場合も多いのではないでしょうか。そんなときは“なりきり”で話す感覚で、自分とは別の人格の女の子を演じると考えると、少し楽になるかも。あなたは女優です。
会話をスムーズに進めるために、職業や地元、休みの日は何をしているか、好きなタイプ、今まで何人と付き合ったかなどの設定を考えておきましょう。ボロが出ないよう、本当のこととフェイクを織り混ぜるのがおすすめです。
「人見知りだからリモ活は多分向いてない…」と諦めるのは超絶もったいないです。トークに自信がなくても、修学旅行・地元・カラオケ(好きな曲)ネタの3つがあれば窮地も切り抜けられます。
まずは設定をしっかり決めてチャレンジしてみて、困ったときはこれらのネタを投入してみましょう!いつでも相談に乗りますので、ぜひ気軽にスタッフに話しかけてくださいね。