一瞬で貢ぎたくなる!?売れっ子ノンアダチャトレがよく使うテクニック
お客さんがチャットから離れてしまう言動とは?
接続しても長く続かない、次回のチャットに繋がらないとお悩みの方、無意識なNG言動をしている可能性もゼロではありません。
お客さんが離れてしまう言動を知って、次のチャットに繋げていきましょう。
「接続してもすぐに相手が落ちてしまう…」「次のチャットに繋がらない」とお悩みの方、無意識にお客さんが離れてしまう言動をしていませんか?
日々試行錯誤して頑張っていても、頑張る方向性がズレてしまうと、せっかくの努力が無駄になってしまいます。お客さんに好まれない、もういいやと思われてしまう言動3選を見ていきましょう。
友達と話していて「あ、今話題取られたな…」と苦笑いした経験がある方も多いのではないでしょうか。チャットの世界でも、この手の“話題泥棒”女子はどうしても好まれません。
例を挙げてみると、
お客さん「この前出張で京都に行ったんだけどすごく寒くて…」
リモ活女子「そうなんですね~!やっぱり寒いですよね。私もこの前風邪引いちゃってすごく大変で、テスト勉強もしなきゃいけないのにつらくて、でも…」
お客さんはまだ話の続きだったはずなのに、こちらがマシンガントークをしてしまっては話すに話せなくなってしまいます。特に何かしらのオタク女子の方は、自身が好むジャンルの話になるとつい熱中してマシンガントークを繰り広げてしまう方が多い傾向にあるので、要注意です。
自らがマシンガントークをするのではなく、とにかく相手から引き出すことを意識しましょう。特に何かしらの趣味に特化した男性は、一度話を振ると長時間それについて話してくれます。
相槌を打ったり適度に質問を入れたりするだけであっという間に時間が経つため、お客さんが好きなものは徹底して探ることをおすすめします。
謙遜しがちな方は控えめで素敵なのですが、チャットでやり過ぎると相手にネガティブな印象を与えてしまいます。元気を与える側なのに、元気をもらう側になるのはNG。会話ネタに困った際、自虐に走りがちな方は要注意です。
特に容姿や学歴など、どうにもならないことや改善するのが難しいことを自虐されると、どう返したら良いか分からなくなってしまいますよね。「そんなことないよ」と言っても薄っぺらく聞こえてしまうかもしれないし、「頑張れば良くなるよ!」とも軽々しく言えないし…。
この時点でお客さんに相当気を遣わせてしまっています。リモ活はあくまでもお客さんに楽しんでもらうお仕事です。立場が逆転しないように注意していきましょう。
愚痴ばかりの女の子もお客さんから好かれません…というのは当たり前のことのように聞こえますが、無意識にやってしまっているチャットレディさんが多いんです。
「最近何をやっても上手くいかなくて」「他の子と比べたら全然ダメで」「職場の上司が最悪で」など。少しなら良いけど、ずっと聞いているとこちらまで気分が下がってしまうようなネタを話していませんか?ネガティブ・謙遜し過ぎてしまうケースと同じく、お客さんに気を遣わせてしまうのでNGです。
愚痴を延々と話すのはNGですが、相手が愚痴を話すきっかけを作るのは大アリです。
「職場の上司が本当に細かくて…○○さんは上司にイラッとくることありませんか?」など、あくまでもお客さんに話させる前提で愚痴を振るのは◎。愚痴は相手の話を引き出しやすいネタでもあるので、むしろおすすめです。
お客さんが離れてしまう言動として、以下の3つをご紹介しました。
● 自分の話を被せてしまう
● ネガティブ・自虐ネタを話しがち
● 愚痴ばかり話してしまう
お客さんに気を遣わせるような言動はNG。相手にたくさん話してもらうことを意識してみるのがおすすめです。